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ユニット鉄筋・BRS工法
基礎工事をスピードアップ。日本建築センター BCJ評定LC0037取得済
「BRS工法」とは、あばら筋の端部にフックを設けないで、主筋と溶接により緊結する溶接組立鉄筋システムです。この工法は地上階数3以下の住宅、共同住宅(在来軸組工法・枠組壁工法・鉄骨造)の場所打ち鉄筋コンクリート造布基礎・べた基礎・べた基礎と一体になった偏心布基礎内の配筋に使用できます。
はじめてのシングル配筋ユニット
「BRS工法溶接・徐冷工法」等を用いることで、1枚の鉄筋ユニットに於いて任意にあばら筋ピッチを変えられる、はじめてのシングル配筋ユニットです。
BRS工法鉄筋使用基礎の概要
設計者 | 資格 一級建築士(一級建築士事務所)、二級建築士(二級建築士事務所) |
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用途 | 木造住宅(在来軸組工法・枠組壁工法)、鉄鋼系(軽量鉄筋構造)の住宅・共同住宅 |
階数 | 3階建て以下 |
基礎の構造種別 | 場所打鉄筋コンクリート造 |
基礎の構造 |
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- 本記述における建築材料の品質は、次の通りとする
コンクリート(JIS A5308)‒普通コンクリート 鉄筋(JIS G3112)‒SD295A、SD345 - 構造設計条件(荷重及び外力)は、各住宅を設計する建築士が定め、個邸の構造安全性を確認することとしている
品質管理
従来の方法とは異なり外部の監理運営会社(株式会社ビー・アール・エス)を設立し、品質管理・工法の運用管理をおこなっております。
品質管理ナンバーによりいつどこで制作され、どこの工事現場で使用されたかまで、管理をおこなっております。
施工例
タツミサポートセンター
金物についてのよくあるご質問も、お問い合わせ前に是非ご覧ください。