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テックワンシリーズ
梁受金物(テックワンTCW)TCW
概要
テックワンを継承した次世代金物
コンパクトでありながらより高強度を実現。日本製鉄(株)と(株)タツミの共同開発商品です。 日本製鉄(株)が手掛けるスチールハウスのノウハウを最大限に活用し、従来のテックワンに比べてコンパクトでありながら耐力がアップした新しい金物を実現し、より広範囲な木造建築物への適用を可能にしました。これまでの解析や試験から、最も発生応力が生じる箇所はボルト穴がある背板部で、それに比較してドリフトピンがかかる羽部は応力が低いことがわかりました。羽部を薄くすることで接合部における重要部分と過剰部分の最適化が図られ、更に特殊なカシメ技術により2つの金物を接合する事で金物の耐力アップとコンパクト化が同時に実現可能となりました。
用途 | 構造部材(柱材や横架材など)を接合する際に使用します。 |
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特長 |
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基本情報
サイズ |
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表面処理 | 新溶融めっき |
梱包 |
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タツミサポートセンター
金物についてのよくあるご質問も、お問い合わせ前に是非ご覧ください。