非住宅木造フェア2023に出展しました!
2023/06
現場レポート
5月25日・26日に東京ビッグサイトで開催されました「非住宅木造建築フェア2023」に出展してきました!今回はその様子をチラッと紹介します!
今回出展した「非住宅木造建築フェア2023」は木材・プレカット・構造計算・建築工法など木材に関するあらゆる企業が一堂に介す日本初の専門展です。その中でタツミは接合金物メーカーとして新商品の金物を展示しました。
入口には最大12mのスパンを飛ばせる近日発売予定の『TN-WOLSH Beam』を組み込み、他にもP3+などを使用し大きな躯体を作り、柱脚には新商品の「パイプ式独立低柱脚金物 LB」『筒形装飾金物 Deco-tube』などを使用しました。
実大模型としては『火打ちレス金物』近日発売される『TN-multi』を置きご来場していただいた方に実際に触っていただいたりなどどんな金物があるのか分かっていただけたのではと思います。
また、最近導入された『フンデガー(加工機)』ですが木に文字がかけてしまうほど色んな加工ができます。
というのも今回の展示会ではフンデガーを用いて看板を作り梁の上に置いておりました。タツミでは金物に限らず木の加工も得意としています。
2日間ともご盛況いただき、沢山の方にご来場いただきました!
ご来場された皆様、誠にありがとうございました!
今回ご来場できなかった方もまた参加する展示会等で弊社の作る金物をみていただけたらと思います!